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Building's interior
内装工事
内装工事とは「空間」作りそのものです。
新築では何もない空間からより良い住空間を作るために必要な天井や壁や床を一から作り上げてきます。
内装工事に携わる主な職人といえば大工です。
大工の他にも専門的な職人も多く軽鉄下地職人、ボード職人、クロス職人、塗装職人、
床職人、断熱職人などが内装工事の施工をしております。
内装工事の流れとしまして新築工事でも木造作りと鉄骨・RC作りでまた変わってはきますが、
1、天井、壁を木材や軽鉄材で下地を作ります。(大工・軽鉄下地職人)
2、建具の額縁の取付します。(大工)
3、天井、壁下地に石膏ボード等を貼ります。(大工・ボード職人)
4、天井、壁下地にクロス貼や塗装を行います。(クロス職人・塗装職人)
5、床の仕上げ材を貼ります。(大工・床職人)
6、壁と床の取合いの壁面に木材や塩ビの巾木を貼ります。(大工・クロス職人)
7、建具取付や造作物の作成取付などして完成です。(大工)
必要に応じて一番初めに天井、壁の外壁面に断熱材を吹付たりします。(断熱職人)
状況に応じ手順も変わることもあります。
もちろん内装工事と同時進行で電気工事や設備工事も調整し合い同時に進行していきます。
大規模なリフォームやリノベーションでは新築工事と同じ流れになりますし、
壁のクロス貼替のみ等のリフォームももちろん対応しております。
ちょっとしたリフォームの相談から大規模な工事まで
ご依頼や質問などは気軽に問い合わせからお待ちしております。
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